ミカンの季節
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最近、山里ではどこも「放置竹林」の問題があります。竹やぶに手を入れず、ほったらかしておきますと、写真のようになります。昼間なのに中は真っ暗。こうなると竹の子はもう出ません。また、周辺の植林や畑に新たな活路を求めて、竹が浸食していくことになります。また、こう密集してしまうと、切り倒すのも容易ではありません。チェンソーで根元を切っても枝が絡まって倒れてくれないのです。それと、竹は繊維が堅いのでチェンソーの歯もすぐになまってしまい、やっかいなことこの上ありません。
なぜ竹林が放置されるのか、お金にならないから、と答えがかえってきます。「山里の再生」は誰もが叫びますが、やはりそこで生活の糧を得られなければ、実現は難しいのです。
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先日、パル姫と共に静岡市の葵区と清水区にまたがる「一本松公園」に走りに行きました。幾通りかこの公園へ行く道はあるのですが、清水区の柏尾に車を置いて、柏尾峠を通って尾根づたいに片道1時間ほどの道を選び
ました。
一本松公園からの眺めは「絶景かな、絶景かな」。 南を見れば三輪から駿河湾、伊豆半島。西は静岡市街地。北は南アルプス。東は富士山。と360度のパノラマでした。空気がクリアになる冬の時期なら、さらにくっきり
と見えることでしょう。
今回のこの道、アプローチは長くはありませんが、林間コースでは、結構な上り下りがあり、加えて立木の細い間を通っていきますので、関取では通れないな。パル姫も十分に満足したようで、帰りの車中ではずっと寝ていました。次はどこを走ろうかな。
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朝、いつも5時半頃に目が覚めます。早起きは年のせいかな、と思っていますが、この時期になると問題が起こります。夏なら明るいのでゴソゴソ起きだして、朝の作業(鶏に餌をあげたり、パルの相手をしたり)に入りますが、今の季節はまだ真っ暗。しかし、ここで寝てしまうと7時になっちゃいます。エィッ、とばかりに起きて、表が白みかけた頃パル姫を散歩に連れ出します。すると日の出の風景が眺められて気持ちがいいこと、この上ありません。写真は朝日が当たりはじめた真冨士山方面です。寒いけれど美しい風景です。こんな風景を眺められて、やっぱり早起きは三文の徳だな。
しかし、この熟語、「山門の徳」「三文の徳」「三文の得」といろいろな標記がありますね。仏教用語であれば、「山門の徳」あたりが一番最初の使われ方かしら?私たちに受けいけられやすいのは「三文の得」でしょうが。
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今年も開かれました、大道芸ワールドカップin静岡。今回で18回目の開催となりました。開催期間も4日間となり、多くの方々が楽しみました。なんと言いましても、一日中ガイドブックを手にあちこちで楽しむことができますので、全く飽きません。写真は駿府公園を県庁別館から撮ったもの。静岡市が誇るワールドワイドな催しに成長しました。
通りを歩いているだけで色々なハプニングにぶつかります。言葉が通じなくでも気にする必要はありません。あっ、来年の日程がもう発表されました。2010年は11月4日(木)から7日(日)です(プレビューショーが11月3日に開催予定)。是非多くの方に楽しんでいただきたい企画です。遠方の方は今から予定を調整して下さいね。
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構造主義「四銃士」の一人です。私が小学生だった時、先生が「みんなとアフリカの土人(不適切な言葉ですがそのまま記します)とどっちがいい生活かな?」みたいな話しをされたことがありました。「土人にはテレビも車もなくて劣っているように見えるけど、社会は日本とアフリカと、どっちが進んでいる、劣っている、とは言えないんだよ。同じなんだよ」と言われ、僕らガキどもは「フ~ン」と聞いていたものです。長じてレヴィ=ストロースの思想を知り、「あの時先生が話していたのはこれだったのか!!」と合点がいった次第。その後サルトルとの論争なども知り、実存主義を終わらせたやりとりなどを興味深く読んだものです。もし、同時代にいたならもっとスリリングにライブで論争を楽しめたのかな。
そんなレヴィ=ストロースも年齢には勝てず101才の誕生日の直前に亡くなりました。合掌。
以前、ちょこっと記事で紹介した、「寝ながら学べる構造主義」にもレヴィ=ストロースについてわかりやすく書かれています。興味のある方は是非ご一読くだされ。
また、この本の著者、内田樹のブログにレヴィ=ストロースの追悼文が載っていました。これがまた楽しめるので、よろしかったらご覧あれ。
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私が今の両河内に住み始めた二十数年前からとてもお世話になった方です。最初に私が借りて住んだ廃屋の隣に彼の茶工場があり、お茶刈りにも何度となく応援に行きました。我が家が家火になった際も、その後の住処を紹介してくれて、今の所に住み続けることになったのも、彼のお陰に寄るところ「大」でした。
いつだったか、一番茶の収穫時期に遅霜の予報がでた時、「翌朝に霜が降りて葉っぱがダメになるなら夜の間に刈っちゃえ」、と夜中にキャップライトをつけてお茶を刈ったのも、最初で最後の経験でした。がむしゃらに働き、言葉も飾り気はなく、典型的な「農家のオヤジ」。70才を過ぎて、仕事の一線は息子に譲ずり、時々会うと、少し小さくなった感じはありましたが、生涯、現役で働き続けて、突然逝かれました。ご苦労様でした。合掌。
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やませみの湯の前にある広場で今年も森林公園祭りが開かれました。年々参加者が増える感じです。街から来る人にとって、里山で採れるものはとてもありがたいようで、それぞれの品がよく売れていました。その中でも人がとぎれずに売り続けていたのはラーメン。以前記事にした「川合野ラーメン」の彼を中心にやっていました。何せ一杯300円。イノシシのあばら骨がぐつぐつ煮えている釜で出汁をとっているので、これは美味いわ♪当日はお天道様も出ず、でもそんなに寒くはなく、とまさにラーメン日和でした。
当日は、我が大平演歌倶楽部の他にもう一つバンドが入りました。清水の山原地区のメンバーで結成されたエレキバンドで、この日が初ステージとか。しかし楽器も機材も演奏も年季がいっていて、心地よい音楽を聞かせてくれました。
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先日ご紹介しました、清水港に停泊していた「海王丸」の出港時に見せた登檣礼(とうしょうれい)の動画です。富士山も望める快晴の下、見応えのある企画でした。出航前の作業と共にご覧下さい。
また、「日本丸」の登檣礼も動画を後日アップします。違う角度から撮れましたので、そちらもおもしろいですよ。
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現在、静岡県内で映画「ゆずり葉」の上映会を行っています。この映画は全日本ろうあ連盟が創立60周年を記念して制作したものです。内容もおもしろく、また改めてご紹介しますが、今回は上映の機材について。
映画の素材はブルーレイディスクに収まっていて、それをプロジェクタで投影してスクリーンに映します。従いまして、映画が見やすいか否かはほとんどプロジェクタの性能如何です。現在、7000ルーメンの光量のプロジェクタを使用していますが、なかなかの画になります。
一昔前なら16ミリフィルムや35ミリフィルムで投影し、画面を大きくすると暗くなってかすんで「ブーブー」文句を言われたものですが、今では楽になって華麗に映ります。時代ですねぇ。そういえば、私の16ミリ映写技術認定証はどこへいっちゃったかな。もう二十数年も使っていないので忘れてしまいました。
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先日、「不気味なかかし」の記事を書きましたが、その田んぼも稲刈りが終了しました。くだんのかかし君は、と見ましたらはんでいに掛けた稲の間にまだ立っていました。脱穀までの間、仕事を続けているようです。
うぅん、首から上だけ、というのはやはり不気味だな。
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例の清水港に二隻停泊した帆船、「海王丸」と「日本丸」。帆を張った雄姿は見られませんでしたが、本日は出港の日。「登檣礼(とうしょうれい)」で出港していきました。写真の各マストに白い鳥のようにとまって見
えるのが乗組員です。アップにするとご覧の通り。 この格好で声をかぎりにして「ごきげんよう~」と叫び帽子を振ります。感動的な出港のセレモニーでした。私は高いところが大の苦手なので真似はできませぬ。
今日はお天気もよく、山頂に少しだけ雪をかぶった富士山も眺められて、最高のロケーション。しかし、私のように物好きが多いと見えて、月曜にもかかわらず大勢の方が港へ来ていました。
ビデオでも撮りましたので、そのうち動画でもまたご紹介いたします。
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