« 県内全市町村で手話通訳者派遣事業立ち上げ | トップページ | 読書感 東京の戦争 »

2005年12月 4日 (日)

防災訓練

 静岡県では12月第一週を中心として毎年各地で地域防災訓練が行われています。東海地震の危険がいわれてもう20年以上経ちますが、万一災害が起きた場合に耳の聞こえない方にも、きちんと情報が伝わる事が大切です。しかし、聴覚障害者はコミュニケーションがスムーズにとれないため、日常的にも地域の交流が薄くなりがちです。地域社会に聴覚障害者の存在や、生活上の不便さなどを知ってもらうためにも「聴覚障害者も積極的に地域の防災訓練に参加しよう」と本日の訓練に多数参加しました。

 今日私も伺った静岡市南部の訓練は地区の総合病院も全面的に関わって「トリアージ模擬訓練」を実施していました。状況は見れば何とかわかるでしょうが、説明はやはり手話通訳なり要約筆記がつかないと通じません。今日は市から手話通訳者が3名派遣されていていました。

 この7日には聴覚障害者緊急災害情報保障訓練がCS障害者法統一機構の主催で実施されます。私の職場もメイン会場になっています。これを機会に聴覚障害者の防災活動への取り組みもさらに活発にしていかなければ、と改めて思いました。災害直後の安否確認から情報保障体制の構築と、課題はいっぱいあるな。

|

« 県内全市町村で手話通訳者派遣事業立ち上げ | トップページ | 読書感 東京の戦争 »

手話の活動に関して」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 防災訓練:

« 県内全市町村で手話通訳者派遣事業立ち上げ | トップページ | 読書感 東京の戦争 »