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2006年1月 3日 (火)

読書感 文人暴食:新潮文庫

bunnjinnbousyoku  正月は予想通り読書三昧の日々でした。新刊も何冊か読みましたが一番おもしろかった本がこれです。著者の嵐山光三郎は前作「文人悪食」とも合わせて約70名もの文人の食癖をまとめていますが、嵐山の文学好き・明治好き・明治の作家好き・食べ物好きetc.etcが伝わってきます。加えて、これだけ多くの対象者を取り上げながらその切り口がこれだけ多彩なのを見ると、嵐山自身がとてつもなく雑多な経験をしていることがわかります。彼の文学論には他にも「追悼の達人」や「芭蕉紀行」(以上全て新潮文庫)もありますが、「不良中年は楽しい(講談社文庫)」等の著作も「こんなジジィになりたい!」と楽しく読めてお勧めです。

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