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2007年4月28日 (土)

またまた今回も山菜

070428  左は我が家の庭のタラノメです。ひとつ庭に植えたら何年かして「タラノ木」になってしまいました。それを切ったら小さいのがいくつか出てきて、数が増えました。楽に採れてありがたいですが、山で採ってきたのに比べると、味も香りも共に弱いのです。やはり畑でできたものより、0704282 山から採ってきたものの方がうまいですね。

 右は山で採ってきたばかりのワラビです。斜面にたくさん出ていましたが、採りに行くのが少し遅かった感じ(雨の後いとまが経ちすぎたよう)です。しかし、それでもヨシとしましょう。灰を入れた熱湯に半日も浸しておけばOK。少しアクが残っているぐらいが美味です。何日か食べられますね♪エッ?どこで採ったかって??それはヒ・ミ・ツ・ですよ。

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2007年4月25日 (水)

山菜料理

070425  ゼンマイはそろそろ終わりです。ワラビと違って、ゼンマイは口に入るまでにかなり手間がかかります。左はタケノコと一緒に煮立てて、釜から出したところ。このまま冷まして、常温になってから一日水にしたしてさらにアクを抜きます。その後味付けをしますが、この時には弱火でトロトロ時間をかけてるところがミソ。できあがりは右の写真。0704252

 これは全部、我が家の周りでとれたものです。上はタケノコの刺身で、のっている青いのはクレソン。右はワラビ。そして左がゼンマイです。ゼンマイは包丁を入れないので、ソバのようです 笑。これが我が地域の食べ方かな?やはり今夜も日本酒にしましょう♪

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2007年4月22日 (日)

読書感 フェルマーの最終定理 サイモン・シン

070422  毎回、このブログで紹介する本は私が読んだ中で色々感動したり、考えさせられたり、とにかく心に残る本達です。そんな中、「今年のベストスリーに入る本」になるであろう一冊が本書です。

 題名を見ると、大多数の数字苦手人間は逃げ出しそうですが、これが何と数字の記述は最小限で(それでも数学の本なので全くナシとはいきませぬ)、難しい数学の話しをわかりやすく書いているのは著者の力量のすごさです・・・・・ピュタゴラスから始まる数学の歴史、この有名な最終定理を考え出したフェルマーについて、この定理が証明できずに数多くの数学者が沈んでいった300年間、そしてついに証明を果たしたワイルズ・・・・・作者はBBCで映像畑の仕事をしていた人ですが、まさに映像が浮かんでくるような文章です。訳者も負けず劣らずうまいんだな、多分。

 個人的に「数学者」と言われると、今をときめく「藤原正彦」の作品群が好きで、「数学者が、考える、とはスゴイものだな」と思っていましたが、輪をかけて強烈な数学者が本書ではたくさん登場してきます。数学者の生態(?)にも堪能できた一冊でした。一度読み終えて、すぐ二度目を読み始めましたが、これも私にとって一年に一度ぐらいの珍しいことです。

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2007年4月18日 (水)

お山の春の味覚

070418  今年はタケノコが裏年のようです。でも我が家では豊富に毎日毎日食べています。産地のありがたさですね。しかし、食べ過ぎると顔にブツブツが出るとか??でも、季節の味だし、アラメと共に煮たものは三食出されても食べられるのです。亡くなったジィさんが「かとーくん、これは毎食食べても不思議と飽きないんだよ」とよく言っていました。

 雨上がりの山に入ったら、ワラビがたくさん出ていました。お茶畑ののり面のような所が、ワラビの宝庫です。それなりに採ってきても一雨来ればまたニョキニョキ出てきます。灰汁でアク抜きをしますが、抜きすぎると美味しさが半減。少々苦いぐらいがよいのです。加えて、庭にはフキも出てきました。今の季節は茎も柔らかいのでスジを取らずにそのまま調理できますので便利です。春の味覚に感謝して、「いただきます♪」。

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2007年4月15日 (日)

読書感 ドバラダ乱入帖

070417_2 本屋で著者名を見て読んでいないと反射的に買ってしまう作者の本ってありますよね。私にもそんな作家が何名かいますが、山下洋輔もそのうちの一人です。また、山下洋輔を読み始めたのは実は数年前からで、もっと早くに読んでおけば、と痛感している作家でもあります。それはともかく、この本も例の古本屋で100円均一の中から見つけました。

 山下洋輔のジィさまが明治初期の建築家山下敬次郎で、彼は全国各地の刑務所や岡山や長野の県庁の設計を手がけていました。そんなジィさんをはじめとする山下家のルーツをさぐっていく物語で、西郷隆盛やその他明治維新時の出来事なども織りまぜながらでき上がっている「ドバラダ門」という本があります。そのメイキング本が本書です・・・と書いたものの、「親本」を読んでいないので、「外伝」から読むのは少し変な感じですが、十分に楽しめました。合わせて、当然の如く「元伝」(???)への期待も高まりました。是非、「ドバラダ門」もさがして読むことにしましょう。

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2007年4月12日 (木)

読書感 天然まんが家 本宮ひろ志

070412  大きな興味と軽いノリで一気に読み終わってしまいました。ちょうど私が中学生の時、少年ジャンプに連載されていた「男一匹ガキ大将」。衝撃的で魅力ある漫画でした。その作者、本宮ひろ志は現在まで続いて数々の作品を世に送り出しています。そんな彼の自伝ものです。

 このようなガキの頃に影響を受けた事や物や者の「内幕もの」はダメですね。本屋で見かけるとついつい買って読んでしまいます。同様な本で、これまた一晩で読んでしまったものに「さらばわが青春の少年ジャンプ」(幻冬舎文庫)もあります。こちらは少年ジャンプが大躍進を遂げた時(本宮も書いていた当時)の編集長西村繁男著の作品です・・・・これらは、まぁ、「私にとって」のノスタルジーですが♪疲れた時に読んだら疲れをとる効果が抜群でした。私の同じような年齢で、ガキの頃に親しんだ方にはお勧めです。

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2007年4月 9日 (月)

最近の老人福祉施設

070409  この写真は、旅館?いえいえ、先日義父が入った介護老人保健施設です。この4月1日にオープンしたばかりで、居室は全て畳の個室。共有スペースも広く、トイレも居室2部屋に1つぐらいの割合であります。小高い丘の中腹にあり、窓からは眼下に野球場から海まで一望できる南向き・・・・これでは、リゾートホテルか何かの宣伝文句になりそうです。

 20年以上前、私も老人福祉施設で仕事をしていたことがありますが、だいぶ雰囲気が違います。一番の違いは「職員」でしょうか。以前はいわゆる「中年のオバサマ」が大多数の中に、若い女性がポツリ、男性がポツリ・・・・でしたが、今では圧倒的な数の「若い女性」とそこそこの数の「若い男性」職員がほとんどを担っています。要するに、新卒者などの就職口として確立されているのですね。しかし、離職率も高いのも事実です。

 気持ちのいい笑顔に囲まれて、義父も満足そうにおしゃべりをしていました。

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2007年4月 7日 (土)

読書感 輪違屋糸里 上下

 いつも古い本しか読まないのか?と言われそうなので、新刊も紹介しまし070407 ょう。浅田次郎の新選組もの第二弾です。正直言いまして、前作の「壬生義士伝」の方が泣けましたが、こちらも浅田節全開で十分堪能できます。

 新選組の初期、清河八郎に連れられて近藤勇らが京都に入るところから芹澤鴨が殺されるまでの間が物語の中心で、新選組に関わっている女性達を中心に話は進みます。何人もの登場人物が独白をしますが、これぞ浅田次郎の真骨頂。「壬生義士伝」はそれだけでできあがっていましたが、「輪違屋糸里」でもそれぞれの登場人物に対する浅田の評価も含めて楽しめます。

 やっぱり、新選組ものはやめられない、止まらない、ですなぁ。

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2007年4月 5日 (木)

商業ビルの中の異空間

070402  静岡駅ビルの中、ワサワサ人が行き交うところに、四方をガラス張りの明るい空間があります。そう、クッキングスクールです。以前朝日新聞で、「新設の駅ビルなどで誘致に引っ張りだこ」な企業だそうです。確かに見ていると妙齢の女性が多数、料理をしています。中には終わって食べている方々も。それらが全部通路を歩いている人に丸見えとなっています。衆人の目にさらされている環境での料理教室とは、確かに「逆転の発想」ですね。歩いている人もしっかりのぞく人や、チラッと横目の人まで、かなりの割合で中をに興味をもっています。

 ただ、料理教室ですが、「火」は見えません。「煙」もありません。多分中はにおいもさほどしないのでは?そのあたりがうける秘訣のようですね。しかし、一人だけ中年の男性がエプロンをしていましたが、彼は???

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