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2007年5月26日 (土)

読書感 事故 松本清張

070524  この本には、ご存じ「家政婦は見た」の原作が入っています。とは言うものの、実は我が家にはテレビがないものでドラマは見たことがありません。それでもよく職場でも「家政婦は見た、だよね」と話にのぼります・・・・初めて読みましたが、やはり面白い。携帯電話はおろか電話の普及もまだまだで、大急ぎの連絡には「電報」を使っていた時代ですが、小説の内容は全く今日的。最後の数行で大どんでん返しがあり、「全く、この後どうなるの??」で幕。さすが人気があるわけだな、と改めて納得。

 このような「新訂版」が数多く出るのは、嬉しい限りです。最近では文庫の文字を追うのが辛くなってきて、新幹線に乗る時も窓側の席ではトンネルに入ると暗くなるのでいつも通路側に座るようになりました。新訂版では文字が大きくなって、加えてフォントも少し変わっているのかな?・・・・かすれにくい文字になってとても助かります。このシリーズも続きが出るのかな?以前、宮部みゆき責任編集の企画、清張「傑作短編コレクション」の時も発売が楽しみで、本屋に並んだそばから買いましたが、今回も目が離せません。

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