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2007年8月29日 (水)

読書感 ウェブ進化論 梅田望夫著

070827_2  ネット社会の現実と未来について、その大変化をわかりやすく著しています。というものの、ネットの「あちら側」で起きている大変化は、ネットに関わりのない人とにとっては理解不能の事柄でもあります。本書にもありますが、リアル社会から見ればネット社会は「これまで見たことのある何ものとも似てい」ません。それを前提に、ネット社会の「不可思議」「何それ」「???」も全部、そのまま飲み込んで理解するしかありません。ネット社会に慣れていない方なら、序章→あとがき、と読んで、本書に対する姿勢を確認してから、一章、二章、と読み進めることをお勧めします。

 私自身、本書で一番印象に残ったのは第六章の「ウェブ進化は世代交代によって」でした。ビルゲイツのマイクロソフト(起業は1975年)とページ/プリンのグーグル(同1998年)。その違いとそれぞれの限界、そして将来グーグルをも脅かすであろう存在の予感、とまだまだ変化し続けるネット社会がそこにはありました。

梅田望夫

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