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2007年9月30日 (日)

読書感 日本の深層 梅原猛 著

 古本屋の50円均一に並んでいました。東北が縄文時代は日本の中心地で、現070930_2在でも深層のところではそれを記憶している、との指摘で貫かれていて、とても興味深く読みました。50円均一から、大きな拾いものです。まるで土器の発掘のよう、笑。それはさておき、私の父の出身地も宮城県の最北端ですので、私自身は東北にシンパシーを感じます。

 本文を読んでいて、「沢内村の村長をしている太田祖電さんのつくった・・・マタギの博物館・・・」との記述が出てきました。「沢内村」は福祉を学んだ者なら一度は必ず耳にする名前です。当時の厚生省や岩手県からの圧力に屈せず、法律違反を覚悟で乳児医療費を全国で初めて無料にし、乳児死亡率ゼロを達成した、雪深い山奥の村です。その村長さんがマタギの文化を残すための貴重な博物館まで作っていたとは。こんな発見があるのも乱読の効用です。しかし、この博物館 一度行ってみたいな。

 梅原 猛

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2007年9月27日 (木)

秋の味覚 ミョウガ

070922  秋になるとにょきにょき出てくるのがこのミョウガです。敷地内に自生していまして(たぶん昔誰かが植えたのでしょう)、初夏の頃から芽が伸びています。今年はたまたまショウガを植えたところと近かったのですが、芽が伸びたのを見て「ショウガなのか?ミョウガなのか?」形も似ていて少し悩みました。でも伸びる速度がミョウガの方がずんずん背が高くなる感じなので、わかりました。見慣れてくると違いもわかりますし。

 我が家の庭や畑の何カ所かにミョウガは生えています。畑に堆肥を入れると、栄養のよい方に根が伸びるらしく、かなり畑に浸食してきました。来年は共存の方法を考えたいです・・・・結局、何もせず、なるようになって落ち着くのでしょうが、笑

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2007年9月25日 (火)

秋の風景

070924  秋になると毎年出てきます、田んぼの番人。最近では耕作される田んぼも減ってきて、数少ない稲穂の実った田んぼには雀が集中して来るのか、我が家の前の田んぼには番人が6人もいました。

 東北地方のような米所では、見渡す限りに広がる田んぼの光景が気持ちいいですが、我が家のまわりのような、山をバックにした田んぼの風景も、またいいものだと思いますが、いかがでしょう? もうすぐ刈り取りの季節です。

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2007年9月21日 (金)

惨劇

070919  癒し系の我が愛ネコたちですが、時折帰宅すると惨状が広がっていることもあります。この日も大きなド鳩をつかまえてきたようで、床が一面、羽の海でした。

 いつも捕まえてくるネコは決まっています。捕まえないネコは、一匹も捕まえません。また捕まえるネコにもそのネコによって特徴があります。例えば、メッチーさんは時々ネズミなどを捕まえてきますが、最後のツメが甘いというか、部屋の中で遊んでいるうちに逃げられてしまうことが間々あります。そのたびに、人間がワゴンの裏や冷蔵庫の下を大捜査する羽目になります。おぉい、逃がさないでくれよ~~。

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2007年9月17日 (月)

寝る子は育つ

070914 残暑も厳しく、愛猫たちも日がな一日ぐでぐでしています。朝、寝姿をさすったりして仕事に出掛けるわけですが、 夜帰ってくると同じ場所、同じ格好で寝ています。ご主人様の帰りに気がつくと、エサをねだりに起きてきます。全く、精神衛生上もよい生活をしているようです。

 本当にネコを見ていると心が癒されます。5匹いれば5匹とも大切な家族です。

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2007年9月12日 (水)

秋の味覚 ムカゴ

070911  台風9号のおかげで畑のナスやピーマン、オクラなどの枝が折れたり、斜めになる被害はありましたが、ナスやオクラは順調に収穫が続いています。

 それ以外にも秋になると少し散歩しただけで収穫できるものがたくさんありありがたい限りです。その代表がこれ、「ムカゴ」です。山芋のツルを見つければこの時期必ずついています。以前、タイに行った時、むこうのムカゴがジャガイモぐらい大きくて、びっくりしましたが、さすがに日本ではそこまではでかくなりません。それでも大豆よりは大きくなるので、軽く焼いて食べたり、みそ汁に入れたり、ご飯に炊き込んだり、と色々な食べ方で楽しんでいます。散歩の楽しみも増す秋です。

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2007年9月 8日 (土)

台風9号の影響

070906  台風9号は我が地域をかすめていった感じでしたが、6日は仕事を早めに終わって帰宅しました。そしたら我が家につく直前、道路がご覧の通りの「通せんぼ」。土砂は崩れていませんでしたが、竹や雑木がツルに絡まったまま倒壊しています。私が着いた時、こうなったばかりのようで近所の住人も出てきていません。すぐに近くの家から駐在さんや土建会社に電話をしてもらい、しばらく後には通行可能になっていました。

 駐在さんが到着するまでの間、迂回路へ誘導する「にわか交通整理役」をしましたが、プールに入ったようにぐっしょり状態に。でもまぁ、それほど大きな被害もなく、川の増水もさほどでもなく、ひとまずはホッ♪

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2007年9月 6日 (木)

読書感 さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 山田真哉 著

070904  話題になった本をやっと読みました。読み始めたら一気に読み終わりました。会計学など全くやったこともありませんが、実生活に照らして、取っ付きやすく会計学を絡めて記述されています。また、会計士の仕事の大枠が所々に簡潔に書かれていてそれも興味深く読めました。索引も載せられているのはありがたいです。私としてはこのような新書には必ず索引を付けてほしい、と常々思っています。そんな声も多いのか、少しずつ索引が付く本が増えているようで読みなおす際にはとても便利でありがたい限りです。

 また、筆者は会計に関しての小説もなかなか評判のようですので今度一冊読むことにしましょう。

山田真哉

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2007年9月 4日 (火)

秋の使者 その3

070903  秋になると増えてくるものの一つで少々迷惑なのが「虻(アブ)」さんです。日中窓を開けていると入ってきて、風が入ってくる網戸のついている他の窓へ集まっています。虻さんたちはここから外へ出られると思っているのでしょうか。

 虻さんに刺されてもなかなか痛いです。蜂に刺される時は瞬時に痛みがきますが、虻さんは肌にとまり、刺すぞ刺すぞ、といった感じでつねるような痛さが特徴です。ですから肌にとまっている時、蚊のようにたたき落とされることもしばしばで、田舎の年寄りたちは、たたき落とした虻の羽をむしって捨てておきます。う~ん、少しかわいそう、だけどこれも昔から伝わっている「文化」なのでしょうか・・・・虻さん、刺さないでね。

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2007年9月 2日 (日)

何も知らなかった日本人 畠山清行 著

070829  ロッキード事件が世間を揺るがしていた頃、事件の真の目的をアメリカCIAの朴政権退陣工作である、と看破した本が復刻されました。戦後の帝銀事件や下山事件など、不可解きわなりない緒事件にも「謀略のにおい」を感じて、多くの関係者にインタビューをしながら、真相に迫っています。しかし、真相が現在もわかっていないので、それが真実か、間違いかなのかは断定はできません。これから、これら事件の事実が明らかになることがあるのでしょうか。永遠に迷宮入りのままなのでしょうか。そのうち事件のこと自体、話題になることもなくなるのでしょうか。

 本書を読んでいて、本筋には関係ないですが、下山事件で殺された(自殺した)下山定則は49才だったのですね。今の私とかわらないな。「初代国鉄総裁」との肩書きなので、てっきり60才前後、と長い間勝手に思い込んでいました。考えてみれば当時の定年は55才かな。

 畠山清行

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