こんな場所が好きなのです
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ちょうど一年ぐらい前に、つたに「占領された」お家を紹介しました。いま、どうなっているか、といいますと。・・・全て取り壊されてさら地になってしまいました。そうです、我が地区唯一の信号ができた、と記事にしましたが、その信号のある交差点の所に家はあったのです。迫力のある家でしたが、なくなってしまい少し残念です。
あの、つたの絡まる家の風景はとてもおもしろかったので、その時撮った写真をgoogleマップにリンクする画像サイトへアップロードしていたところ、ある日、インドの方からコメントがついていました。私も下手くそな英語で返信をしました。こんな日本の田舎の写真を丹念に見ているユーザーがいるのですね。ビックリですわ。
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清水区黒川にある、森林公園「やすらぎの森」。私も家の近くなのでよく散歩に行きますが、そこにある木を使った遊歩道(ボードウォーク)があります。できた当初は木のぬくもりが充満していて最高でしたが、現在ではご覧の通りに色々なコケが付き、歩くデッキの所々は朽ち始めています。
時に、このコケ、山の中の古い墓跡などにも付いていますが、水分補給は「雨を待つだけ」といった、かなり原始的な生き物なのです。従って酸性雨などの影響を受けやすいらしく、大気汚染が進むと最初に姿を消すそうです。ボードウォークの手すりにたくさん付いている、ということは、我が地域の空気はきれいな証拠なのでしょう。
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新静岡センターの工事は着々と進んでいるようです。センターの建物は全て覆われてしまい、解体が進んでいます。バスターミナルも使えなくなり、付近の道にバス停が移動していまして、どこで乗ったらいいのか、少々まごつく感じです。JR静岡駅前も工事が続いていて、バス停が「仮り」状態。バス利用者には何とも不便ですが、将来の快適な環境を楽しみに、今は我慢の時ですかな。
写真は県庁別館展望ロビーから撮したものです。3月上旬の工事前の写真と比べてみて下さい。県庁別館からはこれからも時々写真を撮って工事の進捗状況を紹介しましょう。
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6月に開港が決まった富士山静岡空港。現知事の職と引き替えに開港が決まった経緯や、開港後の運営は大丈夫かな?といったもろもろの書きたい意見もありますが、今回はこれ。盲導犬をはじめとした介助犬の専用トイレが駐車場の一角にあります。全国でも設置例がないらしく、介助犬のマークが全国共通のものと静岡県で使われているものが併用されているところにも、苦心の跡がうかがえます。
使用方法を空港職員に聞いたところ、介助犬が出す「大」の方は使用者がビニール袋に入れて処分するが、「小」の方は空港職員が水を張ったバケツをターミナルビルから運んできて流す、とのこと。いやはや、なかなかご苦労なこってす。ここに撒水栓をつければ楽そうなのですが、設置できない理由があったのかな?聞きそびれてしまいましたが。
介助犬のうち、盲導犬はその数も一番多く、盲導犬と一緒に出歩く視覚障害者は「盲導犬のトイレが大変」と、よくおっしゃいます。その意味では、この狭いスペースの意義は大いにあります。しかし、使用勝手はどうなのかな?ワンちゃんに聞いてみたくなりますな。
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私の弟の義父がアレンジャー(編曲者)&作曲家(最近では島倉千代子の唄の作曲を手がけてます)でして、同時に歌い手の歌唱指導もしているのですが、演歌歌手JERO(ジェロ)さんのブログの5月23日記事に登場していました。以前、お宅へおじゃました際に、歌唱指導をしている複数の歌手名を聞きましたが、私は歌謡曲には疎くて、あまりよく知らなかったのですが、ジェロさんにはデビュー前から指導をしていたのですね。
また、過日連絡があり、義父ご自身が「ひょんなことから(ご自身の弁)」CDデビューをすることとなったそうです。現在、デビュー曲は有線で流れ始めているそうですが、店頭でのCD発売は8月になる」、とのことです。先日、デモのCDが我が家にも送られてきました。公開について著作権がクリアできるようなら、私のブログでもまた紹介いたします。
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先日、仕事でグランシップトレインフェスタ2009へ行ってきました。無料の会場へ入るやいなや鉄道模型のオンパレード。私も小学生の時、同級生の友だちがHOゲージにはまっていて、彼の部屋で線路を敷いて遊んだものですが、そんなのとは雲泥の差です。IT技術を取り入れて、ポイントの切り替えから、各電車の運行制御まで行い、電車の先頭にはテレビカメラを積み込んで映像をテレビで見せたり、と、それはそれはおもしろい企画でした。会場は子ども達もいっぱい。子どもは鉄道が好きですね。そんな子どもが50年、年をとった感じの大人がそれぞれのブースで鉄道を動かしていました。
この企画、静岡ホビーウィークの一環で、模型に関する色々な企画が静岡市内各所で行われていたのです。聞くところによると、今年はバンダイの工場が一部開放されたところが大好評だったようで、幹線道路も駐車場へ入る自動車で大渋滞していました。いずれにしても男の子にはたまらない企画ですな。
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3月にレタス苗を作った話を記事にしましたが、5月に入り、収穫できるようになりました。今では毎食ご覧の通り、レタスサラダの大盛りを喰らっています。食べる時に今まで、ドレッシングをかけたりしていましたが、先日よい方法を聞き、行っています。それは味噌をベースにして、ケチャップでも胡麻油でも何でもかんでも混ぜてソースを作る方法です。何がメリットか、と言うと ① 一回ごとに特徴ある味になり飽きない ② 冷蔵庫などに中途半端に残っていた各種たれやソース、ドレッシングなどが全部使い切れる、と言うことです。八百屋でレタスを買ってきたら、こんなウサギみたいな食生活はできないでしょうが、そこは畑作り者の特権。7月の終わり頃まで毎食サラダ天国が続きます。
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一番茶もそろそろ収穫が終わりですが、タケノコもそのシーズンはおしまいです。最後はご覧の通り、ほとんど「竹」状態ですが、味はなかなかいけます。見てくれを無視すれば食べるのに何ら問題はありません。
お茶摘み・刈りは昔に比べると早まりました。昔、この地域では5月連休後にお茶をとっていたのですが、何せ「八十八夜」に新茶が出なければ意味がない、と言うことで4月の下旬からお茶摘み・刈りが本格化してきました。それに合わせて、収穫時期が重なる「タケノコ」は割を食ってしまい、出始めのわずかな時期だけ掘り、あとは伸びるに任せたままで、時々「切りに行く(掘りに行く、ではない)」のが現状のようです。タケノコの収穫は体力勝負でもあり、高齢化が進んだ農家では大変なのも事実ですが、何とかならないかなぁ。
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5月も半ばになり、だいぶ温度も上がってきました。雨上がりの翌々日、例のワラビ山へ行ってみました。採っていないワラビがシダになり、斜面を覆っていましたが、そんな中をよくよく見ていくと、あります、あります。まだまだ出ています。山の斜面をはい回ったら今回もたくさん採れました。さすがにそろそろ終わりかな?いやいや、もう一度ぐらいはいけるかな♪あまり食べるとワラビ中毒になる?いやいや、これぐらいなら大丈夫。今年の春はタケノコと共にワラビ三昧です。
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5月3日、桜エビ祭りで由比に行った時、「東海道広重美術館」前の掘りにはカメさん達が甲羅干しをしていました。歩道から手を伸ばせばつかまえられる石の上ですが、悠々としたものです。写真のカメさんなどは方足上げのポーズで固まっていました。八十八夜の付近は本当に、よい季節ですね。この、よい季候は刹那で終わってしまい、暑い夏となります。
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5月に入る頃から、庭の隅の方からにょきにょき出てくるのは、その名も「ヤブカラシ」(写真まん中の赤っぽくおじぎをした感じの芽)です。ツルで伸びまくり、他の木々をすぐに覆って枯らしてしまうことからこの名が付いています。また、家にこのツルが巻きつくとみすぼらしく見えてしまうので、別名「ビンボウカズラ」とも言い、どちらにしてもありがたくない名前の植物です。
この子は伸びるのは早いし、伸びてきても何もいいことはないので、除草剤を使わない我が家では芽を見つけ次第抜いています。根っこで残っているのですね。以前に比べるとだいぶ減ってきましたが、それでも少し目を離すと「にょきにょき」。その生命力にはただただ、感心。
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5月3日は清水区由比の「桜エビ祭り」へ行ってきました。この日は静岡のお街では「サンバフェスティバル」や「お茶祭り」もやっているし、藤枝では私のブログに時々見えられる浅場由紀嬢のライブもあるし、足を伸ばして浜松祭りにも心動かされるし、と「どれにしましょうか状態」で大いに悩みましたが、結局近場の由比にしました。
由比漁港が会場となっているのですが、広くもない会場は人人人人・・・。翌日の新聞には「6万人」と載っていましたが、とにかく歩くにも大変な状態。今年の目玉は「桜エビのおどり食い」。生きたまま水揚げし、輸送する手段が苦節?年で確立できたそうで、「かわいぃ」「かわいそう」等と言いながら、皆さん美味しそうに食していました。
生ジラス等を食べながら岸壁でビールを飲んでいましたら、隣にいた若者グループは「東京から祭りに来た」、との事。ずいぶんと有名になり、祭りも人を集めるようになったものです。5月3日一日だけの祭りですが、早朝から始まって14時にはあらかたお客さんはおしまい。また、来年も来ようかな。
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先日、切りに行った甘夏ミカンですが、今年は実のなっている隣にもうミカンの花が咲いていました。ちょいと花が咲くのは早いぞ。いつも昼からミカン切りに参加する私が朝から行ったもんで花が咲いちゃった、と仲間からは言われましたが、本当にどうしちゃったのでしょうね。まぁ、半月程度の早さですから、ミカンさんの気まぐれならよいのですが。
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近所の木材加工所から材木を2トントラックで買いました。これは山から切り出した木から角材や板を作る際に出る、普通は商品にならないものなのですが、私にとってはなかなかの優れものなのです。
木材加工所で木は「たいこ引き」と言われるのこぎりの引き方で、厚みが12cmとか、一定の寸法に木の上下がカットされます。次に左右の面がカットされて角材などになるのですが、その2回目に引いた時出るのが今回買った材木です。
以前、同じ材木を買った際に作ったものの一つが我が家の玄関です。ログハウスとは言えませんが、「山小屋風」とは言えるでしょう。できものの板を買うよりずっと安いし、木の幹の肌を生かせば結構おもしろく使えるのです。日曜大工仕事の楽しみが増えました。
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我が両河内地区では、タケノコだ、お茶だ、と忙しいのですが、この時期、海の近くの山では甘夏ミカンの収穫シーズンなのです。我が家のまわりではミカンは育ちませんので、私もオーナーになっている興津の山梨トラストファームへ、甘夏ミカンの収穫に参加。海がよく見下ろせるミカン山は日差しも暖かく、私たちを迎えてくれました。毎年、5月連休の前半は甘夏ミカン切りが恒例行事となり、袋いっぱい香りのよい甘夏ミカンを持って帰りました。一日一つずつ食べても一ヶ月以上あるな。幸せなことです。
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