ユニバーサルデザイントイレの功罪
以前は「車いす専用トイレ」等と言われていたのが最近では、誰でも使えるトイレとして「ユニバーサルデザイントイレ」等と言われるようになりました。中には小型ベットも置かれていたりして、おむつ交換もできるようになっています。便利になったものたな、等と無邪気に思っていましたが、先日車いすに乗っている知人の話しを聞いてそんな無邪気さは飛んでしまいました。
曰く、「ユニバーサルデザイントイレになったから私らは使いにくくなった」。あっっっっ、そうですよね。トイレの数が増えないのに使える対象者を増やしたわけですから・・・。「トイレのドアをノックして中から『まだです』と言われ続けて待っているのは切ないですよ」。問題を解決するには、「普通のトイレ」を数多く「ユニバーサルデザイントイレ」に変えることしかありません。
真に誰もが住みよい社会になるにはまだまだ工夫が必要、と痛感した次第です。
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