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2010年9月24日 (金)

1997年9月 花巻はよいところ

 8月末に岩手県へ行って来ました。7月に宮城へ行き、8月に岩手、とここのところ東北づいています。研修だったのですが、ついでに花巻へ行き、友人の「ウメちゃん」にお世話になりました。
  1 夏の岩手県は涼しくて最高!!
  2 地価が安くてウラヤマシィ~!!
  3 花巻はステキな町!!
 「ついで」ではなくなった感じの岩手旅行は色々書きたいことがありますが、この三つに絞りましょう。
 先ず一つ目。やはり東北。涼しい!けれど、冬はたまらないそうだ(当然か!)。みっちゃん達が「冬の東北を体験しよう」と、以前に盛岡駅から歩いたそうですが、2キロでへばったという話を聞きました。あのみっちゃんが「酒はいらない。すぐ風呂に入りたい」と、か細い声で言ったとか、言わなかったとか。先ずウメちゃんは靴屋へ連れていき、スノーシューズを購入させたそうです。ウメちゃん曰く「冬の寒さを知らないんだよな」・・・無理からぬ話ですね。一年に一度も雪のない場所から行ったのですから。
 ウメちゃんが毎日通勤で通る道。遠くに山が連なり、後は一面の田んぼ。点々と建つ家には、庭の片側に大きな木が壁のように立っています。木々のない家には二階屋よりも高いフェンスが家を覆うように立っています。「ゴルフの練習場でもあるまいし、何あれ?」。ウメちゃんは・・・「冬にここの道を通ると時々ブリザードに会う」「運転していると20秒ぐらいは全く何も見えなくなる」。答えはブリザードから家を保護する目的の木々でした。
 岩手の本当の姿を見たり(イヤ、聞いたり)!次には是非、冬に来たいと思いました(勝手な旅行者の気ままな感想)。
 二つ目。ウメちゃん家は建て売りの新築住宅でした。隣がまだ売れ残っていたのでひやかしに見に行ったところ、「60坪に新築住宅(約4年前に作られまだ誰も住んでいない)付き」で2千万円ちょっと!!ウメちゃん曰く「買えば2~3割はまけるヨ」・・・オー!!清水市は何と高いことか!!清水で不動産まわりをしているのが突然アホらしくなった瞬間でした。家は防寒仕様で窓は二重、日当たりも良く、温泉も近い・・・。そうそう、ウメちゃん家の裏にある、私たちの泊まった温泉場(台温泉)にも温泉付きの中古住宅が売りに出ていました。客足も寂しいらしく、かなり大きな旅館(ホテル?)が閉鎖されていました。温泉も熱くて、最高!!条件が合えば別荘にしたい!!!
 その三。上で少し触れましたが花巻は、温泉があります。新幹線を降りてホームの窓から下を見たらカボチャのツルが真下まで伸びていたのもイイですねェ。駅前は大きな駐車場。ウメちゃん曰く「岐阜羽島と同じ」。でも岐阜羽島駅には大野伴睦の銅像が立っています。当然、花巻にはそんな無粋(失礼!)なものはありません。花巻の電車(銀河鉄道のモデル)もかわいいし。
 でも、個々の良さを言っても全体の感じは伝わらないのです。花巻は町全体が「癒し」の雰囲気を出しています。ウメちゃんが「癒しの町にしたい」旨、言っていましたが、言われる前に感じました。宮沢賢治の生家跡・開墾畑・イギリス海岸(ただの土手でした)・その他イロイロ・・・賢治の足跡をたどりながらウメちゃんに案内されて、町(田舎)の空気の中にいると実に気持ちが良いのです。以前・・・そう、奈良県の明日香地方を歩いたとき感じた雰囲気に似ていました。町全体が穏やか~に私を包んでくれるような・・・。久しぶりの感動でした。もっとゆっくり、ボ~と、また訪れたい、と本気で思いました。
 結論・・・花巻は宮沢賢治一色の町。とても気分のよい町。楽しい旅の想い出をウメちゃんありがとう。

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