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2010年10月15日 (金)

1998年4月 静岡のお街

 仕事帰りに少し寄り道をしてみます。お金のかからない所を歩いてみましょう。
 静鉄の新静岡駅の近く、通りに面して「西郷と山岡の会見場」の案内看板。そういえば学生時代に「江戸城あけわたしの会見」とかのキャプションのついた写真が教科書に載っていたっけなぁ。あの畳の部屋がここにあったのか。静岡市内であの会見が行われていたとはまったく知りませんでした。
 静岡駅北口前にある静岡中央郵便局。建物の上の方にはクラシックホールもありますが、1階ロビーのグランドピアノの自動演奏を聴くだけでも私は満足です。椅子がもう少し座り心地良ければもっと快適なのですが・・・。
  静岡駅北口降りてすぐの「宝泰寺」。手入れの行き届いた庭がとてもきれいです。いつのぞいても静かで誰もいません。道を隔てた反対側の「サールナートホール」もユニークな所です(ここは金がかかる)。基本的にはお寺の修行の場なのですが、時にライブハウスになり、またある時にはシアターにもなります。静岡市は古い町だからでしょうか、神社仏閣がたくさんあって、それぞれに歩く楽しみがあります。そういえば、浅間神社の参道には質の良い古本屋がいくつかならんでいるのも発見しました。
 南口駅前にできた「サウスポット」。2階はギャラリーになっていて、定期的に色々な個人や団体が発表会などを開催していて絵画などが格安で見られます。仕事で疲れた頭にはよい気分転換になります。
 そして県庁の別館。最上階は360度の展望ができます。静岡市内ではここより高い建物はありませんので展望は抜群。浜松のアクトシティは上るだけで600円ぐらい取られますがここはタダ。夕方6時までは自由に入れます。隣の駿府公園も緑や花がいっぱいで散歩には最高です。
  江戸を出た徳川慶喜が駿府に来て住んでいたのは現在の浮月楼であることは有名ですが、先日も彼に関する本を読んでいたら、後年東海道線が開通し静岡駅ができるに従い、周辺がうるさくなることを嫌って西草深へ引っ越した旨の記述がありました。西草深は駿府城をはさんだちょうど反対側ぐらいになり、現在 NHK静岡放送局のあるあたりですが、当時は静かだったのでしょうね。地名の通り、草の深いところだったのでしょうか・・・。そんなことも想像させてくれます。仕事で通ってみると静岡市は色々な発見があります。今までは隣の町でも何だか疎遠で、静岡県民になってまだそんなに時間もたっていないせいか関わりも少なくて本当に遠い存在でしたが、少し親近感がわいてきました。ウン、なかなか「環境」は悪くないぞ。これが「住めば都」状態なのでしょうね。

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