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2011年4月 1日 (金)

梶原景時史跡めぐり その6 高源寺供養塔

Photo  清水区高橋の高源寺には梶原一族の碑があります。この碑の表には、
 「不尽乾坤燈外燈(ふじんけんこんとうがい(の)とう) 龍没(りゅうぼっす)」 とあります。
 そして、横には  「三十三人是也」 と刻まれています。
 この碑は南北朝時代に造られたものだそうです。景時が亡くなってから100年以上後ですね。
 禅書「塗毒鼓(つどくこ)」の巻頭にある杜牧(とぼく)の詩に同じ句があります。ですから、石碑を建てた際に教養人がこれを引用したのではないか、というのが高源寺住職の考えです。
 碑文の意味としては、「悠久の太陽や月の光に供養されて龍のような英雄がここに眠る」ということで、これは景時だけでなく、三十三人の武士はみな同じだ、と言っているのでしょう。
 また、景時の法名は「龍泉院」ですので、それも含んで書かれているのでしょう。 

 梶原景時史跡めぐり その5

 梶原景時史跡めぐり その7

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