講師でございます
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先日、高石ともやを迎えての、山梨ミカントラストファーム20周年の収穫祭、集合写真が届きました。80名ぐらいいるのかな。
毎年、収穫祭の時に地元の写真店に来ていただき、白黒の記念写真を撮りますが、白黒写真もなかなか味わいがありますね。
来年は、「21周年」でまた酒を飲むことになるのでしょうが、次のキリ番は「30周年」かな。それまで、元気にしていたいものです。
↓ ↓ ↓ みかん山20周年収穫祭 ↓ ↓ ↓
http://momotarou-k.cocolog-nifty.com/yukicyan/2013/12/20-b0b5.html
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以下、かいのどうぶつえん園長コメントです。
若手飼育係が可愛がっていたハムスターが、口いっぱいにエサを頬張る様子を思いだしながら制作しました。鼻に使ったピンク色の小さな二枚貝は、以前、江ノ島の土産物店で購入しました。コルク栓のついた小型ガラス瓶にはリンゴガイと書かれていましたが、調べると淡水大型巻き貝の名前でした。今回どう調べても手持ちの図鑑には見当たらず、名称不明と諦めかけていたところ、昨夜おそく、鳥羽水族館サイトの貝のページに「マメニセザクラガイ」(ニッコウガイ科)と記載されているのを発見しました。サクラガイの親類だったのですね。
さて、次回は「8代目守護神」の予定です。10月からずっと、寒風に耐えて屋外掲示板の上で頑張ってきた「ワニ」に代わるのは、いったいだれでしょう?ヒントは、節分です。
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これは何でしょう???
正解はレモンの皮。NPO複合力でハックルベリーのジャムを作ることになったのですが、かなり大量にレモンが必要となります。やはり、作るなら無農薬の国産レモンがいいわな、と私の知り合いのみかん農家にお願いしましたら、趣旨をくんでくれて、破格の値段で分けてくれました。感謝感激雨あられ。
NPO複合力の「作り隊」メンバーが、この20キロものレモンを先日搾りました。しぼり汁は、すぐさま冷凍庫に直行。ジャムを煮る、その日まで冬眠です。
皮は、いわば「カス」ですが、無農薬レモンの皮では捨てるに忍びない、と私がもらってきました。使用目的も決まっていないので、とりあえず天日に干してみました。さて、何に使えるかな。浴用剤にでも使うかな。
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NPO複合力で援農などの際に宿泊できる建物を正式に借り受けることとなりました。人が住まなくなってしばらく経っていますので最低限はリフォームが必要です。できることはやってしまおう、の精神で今回もメンバーで作業にあたりました。
先ずは母屋の横にある納屋。だいぶ痛んでいましたので、先ずは壁板をはがし、傾いでいる建物を直すところから始めます。
壁の或る面は台形、或る面は平行四辺形、と全方向に傾いていましたので「張線器」(「シメラー」の方が通りがいいかな)を使い、引っ張り上げて固定させます。
そして、新たに壁板を張り、扉も近所の建具屋でもらった戸をつけて、何とか完成。
なかなか立派に生まれ変わりました。
今後は母屋の方も手を入れていくことになります。
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昨年末、鎌倉にほど近い小坪漁港の魚市場で、正月用のブリ2匹とカンパチを購入しました。約20キロのトロ箱を小さなキャリーカートに積んで、副園長とふたりで逗子市を横断。葉山まで歩いて帰る途中、散歩中のプードルと出会いました。大型で純白、思慮深そうな黒目がとても印象的で、圧倒的な存在感が忘れられません。思い立つと一気に完成し、次は「トイプードル」と張り切っていたのですが、これがむずかしい。動物図鑑などで、目に焼きつくほど写真を見たのですが、まだ、顔につかう貝が決められず困惑しています。やはり、実物を探しに散歩に出かけるのが、遠回りなようで一番近道なのかもしれませんね。
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この季節、白菜が多く出回ります。昔は「白菜漬け」を作ったこともありましたが、天日に干したりが面倒で、ここ最近ご無沙汰していました。
先だって、近所の方から簡単な作り方を教わり、やってみましたら、美味しくできました。
作り方は、白菜を食べる大きさに切る、重量の3%の塩で漬ける、基本的にはこれだけで一日後に食べられます。その後、漬け汁を捨てて昆布などを混ぜてさらに漬ければ、一日後に味はさらにまろやかに。1キロぐらいの白菜なら数日で食べてしまいます。
実は塩の分量がかなり微妙で、パクパク食べられるには3%弱が個人的好み、とわかりましたが、「弱」の量には毎回楽しい苦労をしています。また、白菜の下の部分と上の部分では塩の浸透性が違うので、下の部分に塩の割合を多く、とこれも漬ける時の工夫のしどころ。
鍋みたいな入れ物でも作ることができますし、興味があれば、みなさま是非挑戦してみてください。
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私の地域では、毎月「庚申さん」をしています。「庚申」とは、もともと道教の教え。この夜は、人にとりついた虫が、その人間の悪さを神に伝えるので、人は寝ずに一夜を過ごしたそうな。そんな考えが現在まで連綿と続いて、現在では、自治会会合の報告会、みたいになっていますが、それでも、隣組一同集まります。たまたま今月は新年会。近所の料理屋で、今夜も酒の席となった次第です。
写真奥の掛け軸が「庚申さん」。何百年?何十年?と地域のみんなを見守ってくれています。
このような近所つきあいは面倒、と思われる現在ですが、昔から続いているものは、現代的意味をあまり感じなくても、尊重して続けること、変えるにしてもゆっくりと変化させた方がよいと私は考えます。積年の積み重ねによる事柄は、やはり深い意味があるのです。この夜もよく飲みました。しかし、いつもの事ながら、私も毎日理由をつけては飲みまくっています。
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昨日今日と通夜・葬式でした。明日は姪っ子の結婚式で東京です。結婚式は事前に決まっている日取りですが、その前日に葬儀が入るとは、よりによって、ですね。何もない時は、本当に何もない日々が続くのですが、冠婚葬祭が入ると何故か続く事が多いのです。実をいいますと、今日は昼間の葬式の他に夜は別件で通夜でした。なんと、なんと、です。黒服は大活躍ですわ。
続く、といえば、今年度は順番で隣組の組長をしていますが、今年度、隣組で葬式が3件。昨年度は確かゼロでしたので、これもかたまって続いています。
今まで経験した例では、20年近く前の5月連休、一週間に3件の結婚式に呼ばれたことがあります。破産しそうでした。もう一つ、約十数年前のある日、当時私のいた隣組内で同じ日に葬式が2件ぶつかった時がありました。これも空前絶後。幸い、葬儀の時間はずれていたので、時間差で両方に応援に行きました。
冠婚葬祭は何故か続く時とない時と分かれています。いつも不思議に思うのですが。。。どういう訳なんでしょうねぇ。。。
↓ 一日二件葬式の記事 ↓
http://momotarou-k.cocolog-nifty.com/yukicyan/2010/09/1997-3586.html
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NPO複合力のショップになる建物はもともと納屋でした。その納屋の壁に「昭和39年両河内地区主要作物重点作業暦」が張ってありました。両河内農協が作成したものですが、50年前。やはり時代を感じますね。
作物に「柑橘」があったり(今では両河内で育てている農家はない)。「水稲種子消毒 青年団」と載っていたり(青年団はだいぶ前に崩壊、当時は青年団が全て引き受けて種子消毒をしていたのかな)。防除の農薬に「DDT乳剤」と載っていたり(DDTは昭和40年代に使用禁止になったはず)。
また、作物に「米(麦)」とあります。いま、両河内で麦を作っている農家もゼロですから、現在の作業暦に「麦」は載っていないと思います。いつ削除されたのかも興味のあるところですな。
私が見てもこれだけ面白いのですから、プロの農家の方が見たら、もっと興味深いしょう。
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