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2014年9月15日 (月)

レクイエム 坂井義則 さん

 1964年の東京オリンピック。その時、聖火の最終ランナーを務めた坂井義則さんが他界されました。

 彼の名前、私は何百回聞いたことか。それは、オリンピックが終わった後、NHKで開会式のソノシートを出していたのです。国立競技場で日本選手団が入場する写真が印刷されたソノシートでした。「参加94か国・・」から始まるアナウンサーの実況中継の録音を小学校低学年だった私は飽きもせず毎日プレーヤーに乗せて聞いていました。「見えた、見えました、白い煙、聖火の入場です」と、トラックに聖火が入ってから、聖火台を駆け上る時の、「日本の若さ、日本の将来を象徴するような、19歳の青年が・・・」、点火の際の「昭和391010日午後3時、930秒・・・」とのアナウンス内容まで、しっかり記憶に残っています。

 聖火、といえば、当時私が住んでいた、神奈川県藤沢市の家の前に通っていた国道1号線に聖火が走ったのをも覚えています。江ノ島で見たオリンピックのヨット競技の様子と共に私の一番古い記憶の一つです。

 広島原爆投下の日に広島県内で生まれたのが縁で最終ランナーに選ばれた、と聞きましたが、享年70歳。短命だった感じです。ご冥福をお祈りします。合掌。

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