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2014年10月24日 (金)

恐い作業現場

141011_3  先日、清水区の由比で何気なく、海の上を走る東名高速道路を見上げたら、点検?補修工事?をしていました。広く足場が作ってありますので、上に乗っていればさほど恐くないのかもしれませんが、下から見ると、「私にはダメダメ、ムリムリ」の世界です。

 しかし、この足場、基本的には橋の裏側から吊っているように見えます。その最初のアンカーを橋の下のコンクリに打ち込むのは、どうやってやるのでしょうね。

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コメント

足場を作るのに吊ワイヤー等を取り付けるためにアンカーボルトを取り付けます。アンカーボルトは二つの方法があります。1つ目はオールアンカーと云いドリルでコンクリートにボルトと同じ径の穴を開けます。その穴にアンカーボルトをハンマーで打ち込みます。ボルトの芯が釘と成っておりその釘を打ち込むと釘の外側の外管が物理的に膨らみコンクリートに接着し固定されるのです。2つ目はケミカルアンカーと云いコンクリートの穴に接着剤の入ったガラスのカプセルを入れボルトを打ち込み接着剤でコンクリートと固定させます。人身事故のあった笹子トンネルの天井板の固定がこの方法です。接着剤なので熱に弱く60~80℃で強度は半分位になります。どちらの方法もコンクリートの鉄筋と繋がっていないので耐久的、強度的にも10年程度しか持たないのではないかと思っています。コンクリートはアルカリである石灰が中性になると粘りがなくなり手ではがれるほどボロボロになります。畑を長年やっていると畑が酸性になります。海水を含め地球上には石灰のアルカリ度を中性化する物質が沢山有ります。焼却設備の建て替え30年、原発の廃炉40年の根拠もこんな所から来ています。どちらもコンクリートの塊ですから!

投稿: 繁竹 昇 | 2014年10月26日 (日) 00時20分

繁竹 さま

 ありがとうございます。何せこちらは好奇心が旺盛なので、それぞれの分野の色々な情報を知ることが出来て、とても嬉しいです。

投稿: 加藤 | 2014年10月26日 (日) 06時57分

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