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2014年11月29日 (土)

かいのどうぶつえん新作 「テニス-Ⅰ」

 以下、かいのどうぶつえん園長コメントです。

 フィギュアスケート、テニス、サッ451dm_7333 カー、ゴルフ・・・指折り数えると、最近、日本の若いアスリートが世界の檜舞台で大活躍する姿をよく見るようになりました。恵まれた体で整った顔立ちの選手たちは、勝利の笑顔も敗北の涙もさわやかで、わが子・孫の戦いぶりをみるようにハラハラ、ヒヤヒヤ。すでに運動の真似すらかなわない力衰えた我が身ながら、手に汗握っての深夜テレビ観戦で元気をわけてもらっています。

 ところで、作品づくりによく使うのは、当然ながら形の整った貝や見栄えのいい貝が多いのですが、例外もあります。今回のラケットは好例で、割れたマツバガイをながめているうちに、イメージが決まりました。
 たとえ貝たちが本来の姿形を失ったり古びても、じっと我慢して時至れば陽のあたることがあります。どんなものにも、生まれてきたからには存在価値があるんだ!などとつぶやくと、「えらそうね」としかられそうなので、これは独り言にしておきましょう。でも「お互い出会えてよかったね!」

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