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2015年12月26日 (土)

椿峠(つばきとうげ)

151223_3 151223_4  奥駿河路横断路ツアー最初の難関は「椿峠」。宍原から峠に至るまでの山道はあまり整備されていない部分もあり、下見で歩いた際にも道の確定に少し苦労しました。峠の案内板も半分壊れていて、あまり歩く人もいないのかな、と感じます。案内板はNPO法人複合力で新しいのを作ってもいいな。
151223_5  さて、この椿峠への山道には「不思議」があります。それは数多く転がっている碍子(がいし)。山道に割れた碍子がたくさん落ちているのです。もちろん、付近には電柱はありません。
 実はこれ、文明開化の遺産なのです。両河内では明治34年に和田島地区に郵便局が開設されていますが、おそらくその頃に電信(電話)網が両河内にも繋がったのでしょう。その電信線は庵原郡内房村(現富士宮市・旧富士郡内房町)から宍原原を通り、椿峠を越えて両河内へ通じていたのです。いま転がっている碍子は、それを撤去する際に残されたものじゃないかな、と推察されます。いつ敷設されたのか、いつ撤去されたのか、今回改めて両河内村史で調べましたが載っていませんでした。また古老に聞いてみましょう。

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