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2016年1月 6日 (水)

大岡越前と静岡大学

160105  久しぶりの書籍レビューです。しかし、この題名、「大岡越前と静岡大学」?はっ??の組み合わせですね。静岡大学(静大)は戦後出来たものだし、前身の師範学校も明治時代のもの。大岡越前は静岡県との関わりは全然知られていないし・・・。
 読んでみると・・・今の静大キャンパスは江戸時代、久能山東照宮の御神領だったのを地元農民が「開墾したい」と幕府に申し出た歴史があり、その陳情を裁決したのが大岡越前だったのです。それも「冥加金は免除する」「杉木は地元へ与える」といった、ぴっくりぽんの破格の条件付きで。これは幕府に進達した駿府代官所が示した条件をも上回る好条件。どんな思惑があったのかわかりませんが、まさに大岡裁きの面目躍如です。
 そういう広大な土地があったので、静大が最初の場所(静岡市葵区大岩本町)が手狭になり、移転先を探した際に適地として選ばれたのです。ちなみに、キャンパスは43万平方メートルとあります。40町歩以上ある!!
 静大卒業者も知らない話しではないかな。この本、静岡市議会自民党議員団で出しています。

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