新しいマシン
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1月16日静岡新聞朝刊の第一面トップ記事。あら、よく知っている顔が、と思って読みました。静岡県が独自に始めた事業です。
里親として、子どもを療育する場合、成人になると公的支援はなくなるのです。しかし、大学などへ進学すると卒業は20才を過ぎます。なのに20才の誕生日以降、卒業までは援助がない、と言うなんとも腑に落ちない時代錯誤の部分の支援を全国に先駆けて静岡県が県単事業として制度化したのです。
その適用第一号が、我が地域から出たのです。里親ご夫婦と共によい写真が。
記事にもありますが、里親では養護施設の措置費の約半額、というこれまた「何でそんなに差があるの??」と腑に落ちない規定があったり、様々問題を抱えて児童福祉法の施策は展開されています。里親に過度の負担がかからぬよう支援があれば、里親制度はさらに広まっていくと考えられます。子ども本人の福祉と共に地域の子どもも増やしたい、と里親に取り組む望月夫妻にエールです。
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山仕事でご一緒していた、石垣喜雄さんが滑落事故でなくなりました。年齢は73才と少し高齢に見えますが、安全を第一に、でも身軽に山仕事をしていた仲間です。地域の音楽バンドではボーカルを担当していて、私は後ろでドラムを叩いていましたが、喜雄さんの美声には演奏をしながら、聞き惚れていたものです。
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