レクイエム レヴィ=ストロース(Claude Levi-Strauss)氏
構造主義「四銃士」の一人です。私が小学生だった時、先生が「みんなとアフリカの土人(不適切な言葉ですがそのまま記します)とどっちがいい生活かな?」みたいな話しをされたことがありました。「土人にはテレビも車もなくて劣っているように見えるけど、社会は日本とアフリカと、どっちが進んでいる、劣っている、とは言えないんだよ。同じなんだよ」と言われ、僕らガキどもは「フ~ン」と聞いていたものです。長じてレヴィ=ストロースの思想を知り、「あの時先生が話していたのはこれだったのか!!」と合点がいった次第。その後サルトルとの論争なども知り、実存主義を終わらせたやりとりなどを興味深く読んだものです。もし、同時代にいたならもっとスリリングにライブで論争を楽しめたのかな。
そんなレヴィ=ストロースも年齢には勝てず101才の誕生日の直前に亡くなりました。合掌。
以前、ちょこっと記事で紹介した、「寝ながら学べる構造主義」にもレヴィ=ストロースについてわかりやすく書かれています。興味のある方は是非ご一読くだされ。
また、この本の著者、内田樹のブログにレヴィ=ストロースの追悼文が載っていました。これがまた楽しめるので、よろしかったらご覧あれ。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)











最近のコメント